とうとう中国にも暴走族やパンクスが登場したようです
経済発展の割にはカルチャー感がイマイチだった中国ですが、ようやく追いついてきました。
中国では最近、「暴走族」が流行っているみたいです。
さらには、暴走族以外にも、刺青やパンク、日本のビジュアル系をまねたような『殺馬特』と呼ばれるスタイルも人気なんだとか。
社会が発展して少し経つと、パンクな若者が登場してくるものです。歴史が証明してます。70年代イギリス、80年代日本。それから10年代の中国です。日本で言えば、江戸時代のカブキ者とかもそうかも知れませんね。
かつてない好景気に湧いた中国ですから、今後何年かの中国パンク界は熱いことになりそうです。
殺馬特の若者
中国のパンクスはこんな感じだそうです。
あふれ出るサンシタ感。
やっぱり、爆裂都市、北斗の拳、マッドマックス辺りは見ているのでしょうか。
中国には「馬賊」の伝統もありますし、そういうのを目指してる人たちが居ても不思議ではありません。
中国は奥が深いです。