時間泥棒の細胞捕食ゲーム、agar.ioをやってみた

公開日: : 最終更新日:2015/10/25 ゲーム

agar
agar.ioは、ちっちゃな細胞をどんどん大きく育てていくゲームです。
尚、agarはオンライン専用のゲームで、細胞は動かしているのは全て人間です。世界中のプレイヤーと戦うことができます。

ゲーム自体は非常にシンブルなので実際にやってみればすぐに理解できるとは思いますが、以下の予備知識は事前に知っておいた方がより楽しめるかも知れません。

初めのうちは逃げの一手!

カラフルなつぶつぶを食べると細胞が成長していくので、初めはとにかく、自分より大きな細胞から逃げまわりながら、ぽつぽつ散らばっているつぶつぶ=餌を食べることに専念しましょう。

細胞は成長につれて動きが遅くなっていくので、小さな細胞は大きな細胞から逃げやすい仕組みになっています。
また、自分の細胞が緑色のイガイガより小さいときはイガイガの中に隠れることができます。でかいのに追われたときはイガイガに隠れてやり過ごしましょう。

ある程度大きくなってきたら、他のプレイヤーを食べに行こう

agarというゲーム、細胞が成長するにつれてゲーム性が変わってきます。
これまではただ逃げるだけでしたが、今度は自分が他の細胞を追いかける番です。

ただし、食べることができるのは一目見て「自分より小さいな」という細胞だけ。自分と同じくらいの細胞は食べることが出来ないこともあるのがミソです。

他の細胞を食べに行くときに役立ちそうな技もあり、例えば

・Wキーを押して自分の細胞を飛ばせる。
大きい細胞は小さい細胞より視野が広いので、細胞玉を「おとり」として飛ばし、食いついてきたチビをぱくっといてまうことができます。

もしくは、他のプレイヤーに飛ばしてやればお礼に細胞を飛ばし返してくれるかも知れません。仲間を作って協力しあうこともできるんです。

・スペースキーでも細胞を飛ばせる。
高速でそこそこ大きな細胞を飛ばせます。主に小さい細胞を捕食しに行くときに使います。

あと、大きい敵に襲われそうになったときに分裂すればなんとか逃げ切れるかも知れません。
ただし、スペースキーで分裂した場合はすぐに合流できないため、多様は禁物です。

ゲームのモードは4種類

ゲームは、

自分以外の全員が敵の「FFA」モード
3色で別れてチーム戦を行う「Teams」モード
餌を吐き出してくれる茶色のイガイガが登場する「Experimental」モード
友達といっしょに戦える「Party」モード

があります。

個人的には、初心者のうちは茶色イガイガの近くをうろついていれば速攻で大きくなれる「Experimental」モードか、「Teams」モードで遊ぶのが死ににくく気がするのでおすすめです。

死ななければOK

いずれのモードであっても、なるべく仲間を作って協力しあった方が死ににくいです。
とにかく死ななければ、その辺の餌を食べて地道に成長していけるので、死なないことを重視していくのが良いと思います。

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