マイナビの適職診断MATCHをやってみました
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コラム
マイナビが提供している、適職診断MATCHを試してみました。
いくつかの質問に答えていくことで、自分の性格や適職を診断できるツールです。
適職診断マッチが面白いのは、自分がどの仕事に何%くらい適性があるのかを判定してくれるところでしょう。
ま、ネットでやる自己分析ツールなんてのはあくまでも参考程度ですが、なかなか面白かったので僕の診断結果を公開します。
ちなみに、適職診断マッチの分析は以前やったストレングスファインダーの結果とも重なる部分がありました。
就活で自己分析したい!なんて人は、ストレングスファインダーと合わせてやってみるといいと思います。
87職種でみる向いている職種ランキング
87職種でみる〜と言ってるだけあり、かなり詳細な職種に別れてランキング形式で診断されます。
本当は全部載せたかったんですが、長いので、ここでは適職率が90%以上だったものだけを掲載します。
僕はこんな感じで、100%の項目だけでもめちゃくちゃたくさんあったんですが、普通は高い項目でも90%とか80%くらいになるようです。んで、なんで僕がこんなに100%の項目が多かったのかと言うと、要するに僕がかなり極端な人間だからだと思います。
これ見るとわかる通り、性格上の特徴がかなり偏ってる訳ですね。
中心に寄っている要素が1つもないわけです。
以下、マイナビさんから診断された分析結果です。
仕事をするうえでのあなたの特徴
コップから水が溢れ出すように想像力が溢れているタイプです。このタイプの人は、具体的なものに対する興味よりも、想像の産物であるコンセプト(概念)やイメージに関心を持つ傾向があります。好奇心が旺盛で、つねに新しい知的興奮を求めます。普通の人では組み合わせないものを組み合わせて、新しい意味や関係を発見することを好む一方で、その方法を実行することにはあまり興味がありません。ルーチンワークを好まない部分があります。
また、明るく話好きで、どんな人とでも落ち着いて気軽に話ができるタイプです。社交性に自信があり、初めて会う人にも物怖じしません。人と一緒にいることを好み、友だちも多いタイプです。
くわえて、決められたとおりに物事が進まない場合でも動じないタイプです。計画通りに動くことよりも、臨機応変に動くことを好みます。その一方で、細かいミスが多く、忘れやすい、飽きやすいという一面があります。
能力
「創造的思考力」に恵まれています。着眼が独創的で、豊かな想像力を駆使して、画期的なアイデアを生み出す才能を秘めています。また「問題解決能力」にも優れています。今までのやり方では解決できない場面で、新しいやり方を考え出します。
また、人を統率し、まとめていく能力があります。人についての情報を集め、それぞれの人の持ち味や関心をつかみ、適材適所に人を配置してチーム全体をうまくまとめる能力があります。チームワークにも高い能力があります。人あたりが良く、相手を選びません。
くわえて、「状況適応能力」に優れています。自分自身を状況に合わせて変えられるタイプの人です。例えば、職種変更や勤務地変更や出向といった、今やっている仕事とまったく違う環境で仕事をさせられても、それほど苦になりません。
適性・向いている職場環境
どのような仕事にも対応できますが、毎日同じことを繰り返す仕事をすると飽きやすいタイプです。
また、人が好きで、また人に会うことを好み、自信を持って人と接することができるため、良好な対人関係を築くことが必要とされる職種に適性があります。
くわえて、相手のニーズを汲み取り、フィットする能力があるため、変化の激しい環境、つねに異なる対応が要求されるような仕事に適性があります。また、普通の人では耐えられないような激しいストレスに対して強い耐性を持っているため、リスクの高い仕事にも対応できます。
あなたのタイプ
頭脳思考タイプ
「創造的思考力」に恵まれています。着眼が独創的で、豊かな想像力を駆使して、画期的なアイデアを生み出す才能を秘めています。また「問題解決能力」にも優れています。今までのやり方では解決できない場面で、新しいやり方を考え出します。 どのような仕事にも対応できますが、毎日同じことを繰り返す仕事をすると飽きやすいタイプです。
その一方で、「わくわくすること」「目新しさ」「挑戦」というようなことに価値を置き、知らない世界に飛び込むことが大切だと考えているようです。
気楽にやろうよ!
マイナビ提供の適職診断を紹介しといてこんなこと言うのはアレなんですけど、今の時代、優秀な学生はマイナビ・リクナビに登録してせっせと就活しなくても普通に内定とれちゃうわけですよ。
例えば、自分の経験を書いておけば企業の方からスカウトにきてくれる、
キミスカなんてサービスもあるわけです。
そもそも、世の中で生きていくためには必ずしもサラリーマンになる必要はありません。フリーランスで働くのだって、全然良いと思います。特にフリーになりやすそうなのはやっぱりプログラマーで、プログラミングが出来るなら
月収50万以上のフリーエンジニアになるならIT求人ナビ
とか言ってるサイトなんかもあるわけですから、方法はいくらでもあるんです。要するに、いわゆる就活なんてのは人生を生きるための1個の手段でしかないってことですよ。
ちなみに僕は、ADHDとかアスペルガー専門の求人サイトがあればいいな〜と思ってます。
僕自身ADHDなんですけど、やっぱりADHDにはADHDならではの強みがあるんです。もっと多様性が認められる世の中になれば、今は埋もれてる中にも活かせる才能ってたくさんあるんじゃないでしょうか。