パニールを作りました。
カレーへの情熱が復活してきました。
最近は毎日何かしらのカレーを食べています。今日はキーマパニールを作りました。パニールというのはインドのチーズです。鍋で沸騰させた牛乳にレモン汁を加えて作ります。簡単にできる割には本格的っぽいので幸せになれます。
僕の場合、スーパーでパスチャライズ牛乳が売っていたのを見かけたので作ってみることにしました。パスチャライズ牛乳は通常の牛乳とは違い、低温・長時間で殺菌処理をしているため、「牛乳本来の味」を損なうことなく商品化した牛乳です。普通より手間がかかっているのでそれだけ値段も高いのですが、パニールを作るには風味豊かな牛乳を使った方がおいしいだろうと思い奮発しました。
パニールは、牛乳を1パックまるごと鍋で沸かしたものに、レモン汁を目分量で混ぜて作ります。レモンの酸が牛乳のたんばく質を凝固させるので、チーズができるという寸法です。ある程度固まってきたら、ざるに布をしいてしばらくこします。下に落ちた牛乳も美味しいようなのですが、僕は緑色の布を使ったせいで緑色の牛乳が出てきてしまったので、残念ながら捨てることにしました。使用する布には注意した方が良さそうです。
明日は今日作ったパニールの残りで、サグパニールを作ってみようと思います。
サグパニールは「ほうれん草とチーズのカレー」です。
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