iPhone5の動作が不安定になってきました。
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最終更新日:2014/10/12
日記
僕は2年前に買ったiPhoneの5を使っているのですが、最近だんだんガタがきてきました。
勝手にアプリが落ちてしまったり、反応が遅くなったりということが頻発しています。経年劣化や寿命などが影響している可能性もありますが、OSをアップデートした途端に重くなった感じがするので、2年前のiPhoneでiOS8を動かすのはちょっと厳しいのかも知れません。「コンピュータの性能は18ヶ月ごとに2倍になっていく」という、有名なムーアの法則通り、2年前のiPhoneと最近出た6や6+とではスペックが倍くらい違いますから、無理もない話でしょう。
今更こんなことを言うのも無粋ですが、スマートフォンは携帯電話としての側面も持っているのと同時に、パソコンとしての性質も備えているとおもうんです。ところが、ネットやExcel、Wordくらいしか使わない人であれば、パソコンを2年毎に買い換える必要はそれほどありません。ガラケーも、最新機種が欲しいとか言うことでもない限り、2年どころか10年近く同じものを使い続ける人がいます。
スマートフォンが普及しだしたのはここ数年のことですが、スマホは2年に1回くらい買い換えるのが普通ですよね。キャリアの2年縛りや、月々割りで使用料から端末代を割り引いてくれるのが終わってしまうため、買い替えないと逆に損してしまうくらいの状況があるからというのがひとつ。それから今回の僕のように、2年くらい経つと動作が不安定になってしまうというのが理由でしょう。
僕は新しいもの好きなので2年で買い換えるのはやぶさかでないのですが、1つのモノを長く使いたい人だっているはずなので、そういう人はスマホのOSが新しくアップデートされても、すぐにインストールしない方がいいかも知れません。ダウングレードも出来ることは出来るとおもいますが、めんどくさいとおもいます。いっそスマホをやめてもいいかも知れません。
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