「 書評 」 一覧

バキの名言から人生の美学を学べッッ!!!

2016/03/22 | 書評

「刃牙シリーズ」という、言わずと知れた名作があります。 グラップラー刃牙、BAKI、範馬刃牙、刃牙道と、名前を変えながらも脈々と続き、現在では累計100巻を越えるまでに至りました。 一

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『坊っちゃん』が強烈なADHDの話だった件について

2016/01/15 | 書評

「親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしてきた。」という、あまりにも有名な書き出しは知っていても、実は夏目漱石の『坊っちゃん』を読んだことがない、なんて人は思いの外多いのではないかと思います。僕も

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レトロゲームから学ぶ、シンプルな面白さの作り方

2015/10/03 | ゲーム, 書評

最近ゲームを作るのにハマっていたり、インターン先の会社でゲームデザイナー的な仕事を始めたので、勉強がてらに『僕らは何故レトロゲームを遊ぶのか?』という本を読んでみました。 良い企画を作るには、セ

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ADHDの僕が、「ストレングスファインダー」をやった結果

2015/09/24 | コラム, 書評

『ストレングスファインダー』という、個々人の性格から来る「強み=ストレングス」をかなり正確に調べることができる本があります。 ストレングスは全部で32種類あり、テストを受けると、その人の

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読んでいない本について堂々と語る方法

2015/06/13 | 書評

「読んでない本について堂々と語る方法」という本を見つけました。 僕は読んでいませんが、読んだ気になったので語ります。大体こんな感じの話でした。 そもそも本なんて読んでる場合じゃない 大体、本を1冊

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「日本の反知性主義」の、高橋源一郎の部分だけを読みました

2015/05/21 | 書評, 社会学

日本の反知性主義は、内田樹が中心になって、何人かに書きたいことを書かせた本です。 そもそも反知性主義という言葉自体、なんだかフワっとしていて実態がよくわからないのですが、この本には寄稿者

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田代まさしの、「マーシーの薬物リハビリ日記」を読みました。

2015/04/08 | まんが, 書評, 社会学

僕は現在22歳。 田代まさしと言えば、盗撮・のぞき・シャブくらいの情報しか知りません。 昔はすごかった、ということは噂でしか知らない世代です。 てっきり根っからの芸人だと思い込んでいたのですが、田

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ADHDの僕が、医師のつくった「頭の良さ」テストをやった結果

2015/03/16 | コラム, 書評

医師のつくった「頭の良さ」テストという本を読みました。 人にはそれぞれ、得意な「認知特性」があります。例えば、「ラジカセ」を思い浮かべてください。と言われたとき、ラジカセそのものの絵や映像を思

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「依存症ビジネス」は、元アル中のキリスト教系保守親父が書いた本でした

2015/03/02 | 書評, 社会学

「依存症ビジネス」を読みました。 本書の内容をかんたんに要約すると、 ・「依存性のあるモノ」はヘロインなどのドラッグだけではない。スタバのコーヒーやカップケーキ、iPhoneやSN

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「社会問題の社会学」を読んだので、構築主義とは何か整理してみた

2015/02/24 | 書評, 社会学

「社会問題の社会学」は構築主義の入門書です。 前半部で構築主義に至るまでの歴史、考え方などを示したあと、後半では「有害コミック論争」について構築主義アプローチで迫った中河伸俊らの研究について解説して

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カレーのブログをはじめました

新しく、カレーやスパイス関係の記事を書いていくスパイスボーイというブロ

牛乳瓶のフタ本位制経済の成立と崩壊までの全記録

僕は小学生の頃、牛乳瓶の蓋本位制の貨幣システムを発明しました。

じっと座っていられない人のためのマインドフルネス入門

マインドフルネス、足りてますか? 数年前からマインドフルネスって

ゲームアプリをリリースして初日に、AppStoreのランキング29位まで行きました

この度、相棒ざきよしちゃんと一緒に作った、激ムズ系ドット絵アクショ

将来総理大臣になったときのために、マニフェストを考えてみました

現実社会に投票したい政党が全くないので、自分なりにマニフェストを考

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  • すいそです。
    ほめられて伸びるタイプです。

    猿の惑星と、家畜人ヤプーと、
    マンアフターマンが好きです。

    訳の分からないことを、
    訳の分からないままにしておくのが嫌いです。

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